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2023年05月11日 ソン・スンホンの強烈なカムバック!『配達人~終末の救世主~』公開まで残り1日!

(写真出典:KINGKONG by STARSHIP, Netflix)

ソン・スンホンが『配達人~終末の救世主~』で強烈なカムバックをします。

ソン・スンホンが、明日12日(金)に公開を控えるNetflixシリーズ『配達人~終末の救世主~』で、チョンミョングループの後継者”リュ・ソク”役として帰ってきます。これまで数多くの作品を通じて高い演技の実力を立証してきたソン・スンホンであるだけに、さらに関心が集中しています。

ソン・スンホンは、2021年に放送されたtvN『ボイス4』で、LAPDギャング担当チーム長の”デリック・チョ”役として新たにスリラージャンルに挑戦しました。ソン・スンホンは体を惜しまないアクションを披露し緊張感を与えたのはもちろん、華麗な動作で目を引きました。それだけでなく、人物の隠れた感情を繊細に表現する彼のキャラクター消化力は、ドラマの没入度を一層高めました。


(写真出典:Netflix)

そんなソン・スンホンが、今回は『配達人~終末の救世主~』でキャラクター変身を予告しました。『配達人~終末の救世主~』は、深刻な大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きていけない未来の朝鮮半島、伝説の配達人”5-8(キム・ウビン扮)”と難民”サウォル(カン・ユソク扮)”が、新しい世界を支配するチョンミョングループに対抗して繰り広げられる出来事を描いたNetflixシリーズです。その中でもソン・スンホンは、チョンミョングループ代表”リュ・ソク”役を演じ、酸素を武器に人々を統制しようとする野心を見せていく予定です。

先立って公開された予告編でソン・スンホンは、”リュ・ソク”の存在感だけで見る人たちを圧倒させました。ソン・スンホンはチョンミョングループが作った世界を紹介しながら自信満々な笑みを浮かべ、本作で創り上げられた世界観に対する好奇心を呼び起こしました。その反面で「より良い生活のためには代価を払わなければならないのではないですか?」という台詞と共に表わした彼の強烈な眼差しからは、欲望に満ちた内面が映し出されています。公開まで1日を控えた『配達人~終末の救世主~』でのソン・スンホンの活躍に注目が集まります。

一方、ソン・スンホンをはじめ、キム・ウビン、カン・ユソク、イ・ソム等が出演する『配達人~終末の救世主~』は、明日12日(金)にNetflixを通じて全世界に公開される予定です。

引き続き、ソン・スンホンへのあたたかいご声援を、よろしくお願いいたします。