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2024年10月16日 【翻訳】『ヒドゥン・フェイス(原題)』欲望を抱いた


俳優ソン・スンホンが欲望を抱きます。

映画『ヒドゥン・フェイス(原題)』(監督キム・デウ)は16日、隠された欲望をあらわにした“ソンジン”役のソン・スンホンの撮影写真を公開しました。



映画『ヒドゥン・フェイス(原題)』は、行方不明となった婚約者スヨン(チョ・ヨジョン)の行方を追うソンジンの前に、スヨンの後輩ミジュ(パク・ジヒョン)が現れ、消えたと思われていたスヨンが彼らに最も近い秘密の空間に閉じ込められ、剝き出しの素顔を目撃しながら繰り広げられる独特な密室スリラーです。

ドラマ「秋の童話」や「夏の香り」で優しいロマンチストとして大衆の目に留まったソン・スンホンは、一躍時代を代表するイケメン俳優として定着しました。その後、ドラマ「プレイヤー2:クンたちの戦争(原題)」、「配達人 ~終末の救世主~」、「ボイス4:審判の時間(原題)」を通じて、多様なジャンルとキャラクターを演じ、カリスマ性溢れる姿を披露したソン・スンホンは、演技力もまた優れており信頼できる俳優になりました。以後、キム・デウ監督の作品『情愛中毒』では大胆な演技に挑戦し、演技キャリアにおけるターニングポイントを迎えた彼が、キム・デウ監督の新作『ヒドゥン・フェイス(原題)』で再び強烈な変身を予告しています。

オーケストラの指揮者であるソンジンは、突然ビデオメッセージだけを残して姿を消した婚約者スヨンに困惑しますが、スヨンに代わってオーケストラに参加したチェリストのミジュに本能的に惹かれ始めます。キム・デウ監督は「ソン・スンホンがこの作品で、俳優としてこれまで見せてこなかった一面を披露したと自負している」と伝えソン・スンホンが見せる官能的で衝撃的な姿に期待が高まります。一層豊かになった演技力でオーケストラ指揮者の品格と隠された欲望を豊かに表現し、ソンジンというキャラクターの多面性を見事に演じたソン・スンホンの唯一無二の魅力に、観客の視線が集まっています。

ソン・スンホンの新しい姿で期待を高める異色の密室スリラー『ヒドゥン・フェイス(原題)』は11月20日公開予定です。

引き続き、ソン・スンホンへのあたたかいご声援を、よろしくお願いいたします。